脱初心者!ルートクライミングのチョーク選びと厳選チョーク8選

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脱初心者!ルートクライミングのチョーク選びと厳選チョーク8選

必死に壁にへばりつく状態から始めたルートクライミング。回数を重ねるごとに少しずつ登れるようになり、少しずつシューズやロープなど道具の知識も広がります。もっと登れるようになりたい!そこで一度クライミングのチョークを見直してみませんか?クライミングシューズと同様にチョークも重要です。自分に合ったチョークを見つけて、今よりもレベルアップしましょう!

チョークの役目と選び方

チョークを選ぶ前に、まずチョークの役目や種類をおさらいしましょう。

 

チョークの役目

 

ルートクライミングでチョークアップするのは、手汗や湿気を防いでホールドが滑らないようにするため。

チョーク自体に滑り止め効果があるわけではなく、チョークの主成分である炭酸マグネシウムの水分を吸収する特性を生かし、手汗や湿気を抑えて滑りにくくします。

 

チョークの種類

液体タイプ

炭酸マグネシウムにアルコールを混ぜたもの。

乾燥するまで数十秒かかりますが、肌になじみやすいのが特徴です。

液体タイプには、水に溶けないロジン(松ヤニ)が含まれるものと、含まれないものがあります。

ロジン入りはフリクション(摩擦)と持続性が高く、水で洗っても落ちません。

 

 

岩場でロジン入りの液体チョークを使用するとチョークが岩に残りやすくなります。

液体チョークに限らず、汚れたホールドを清掃する配慮が大切です。

 

粉末タイプ

チョークアップしてすぐに登れるのが粉末タイプ。

チョークバッグにそのまま入れて使うと粉末チョークが飛散しやすいため、今まで使用していたチョークボールの巾着袋に詰め替えるのが得策です。

 

チョークボールタイプ

一般的にルートクライミングで多く使われているのがチョークボールタイプ。

粉が飛散しにくいので、チョークボールタイプを推奨するクライミングジムもあります。

 

ブロックタイプ

石けんのように一つのかたまりになったチョーク。

登る前に手にすりつけたり、好みの大きさに割りチョークバッグに入れて使います。

また、粉末チョークと固形チョークが混ざったチャンキータイプもあります。

 

登った後のチョーク清掃にはこちら。

 

選び方のポイント

 

自分の手に合うチョークを使うと、今まで滑りそうだったホールドが滑らなくなります。

そのためには、自分が手汗をかきやすいか乾きやすいかを知ることが、チョーク選びのポイント。

手汗をかきやすい人は汗を抑えて手のぬめりを減らし、乾燥しやすい人は湿気を与えてフリクションを高め、ホールドを滑らないようにします。

手数の多いルートクライミングで使いやすいのが、液体、粉末、チョークボールの3つタイプ。

手汗をかきやすい人から乾燥しやすい人まで、ルートクライミングにおすすめのチョークを厳選してご紹介します。

 

 

液体タイプ

PD9/ピーディーナイン

PD9 クライミング液体チョーク

肌質:手汗~普通~乾燥

容量:60ml

 

60mlと少ない容量でも1回の使用量がたったの2~3滴。

指や手にきしみが出て強力なフリクションが得られると高評のロジンフリー液体チョーク。

炭酸マグネシウムの替わりに、人体に影響のないアルミナが汗を吸い取ります。

薄付きで粉も極めて飛びにくく、岩も服も汚れません。

 

ベアール/ピュアグリップ

BEAL(ベアール) ピュアグリップ

肌質:手汗~普通

容量:250ml

 

ピュアグリップで一手が決められるようになった、と多くのクライマーが愛用。

ロジン入りで粘度が高く、高いグリップ力を発揮します。

登った後は岩をブラシで清掃して、手を石けんで洗いましょう。

 

 

JUNCTURE/リキッドチョーク

肌質:手汗

容量:80ml

 

アメリカのクライマーとケミカルの専門家と開発した、不純物を含まず高品質の炭酸マグネシウムで作られた液体チョーク。

テクスチャーは白いクリーム状で、細かい粒子が手汗をしっかり抑え、フリクションとグリップ力を持続させます。

粉末チョークの下地としても使えます。

 

ADD FRICTION/クライミングチョークファンデーション

明けましておめでとうございます♪ 2018年一発目の投稿は平山ユージ氏インタビュー!! お忙しいところADD FRICTIONについてお話ししてくれました\(^o^)/ 今年もADD FRICTIONをよろしくお願い致します。 ↓↓↓以下インタビュー内容↓↓↓ ■ADD FRICTIONを使った感想は? ADD FRICTIONを1回つけるとしばらくチョークのつきがよくなったと感じました。2、3回目のチョークアップでも効果が持続するのが他のものと違うと思いましたね。 ■特にどんなホールドに有効だと思いましたか? 面積を大きく使うホールドはもちろんだけど、カチなどの小さなホールドを持ったときにも安定感があり、効果を大きく感じました。 ■手のタイプを教えて下さい(乾き手or湿手)。 乾き手です。昔は湿ってたけど、年齢と共に手のタイプも変わってきました。 ■どのタイミングで使ってますか? 難しい課題にトライするときですね! ■どんな人にお勧めですか? 手のフリクションが気になるクライマーには特にオススメです。是非試してほしいな! #平山ユージ #yujihirayama #addfriction #ボルダリング #クライミング #チョーク下地 #フリクションが上がる #岩にも優しい #手荒れ予防 #指皮ケア #bouldering #climbing #chalkfoundation #rp更新 #レッドポイント #長持ち #最高グレード #リードクライミング #使いやすい #コンパクト

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肌質:普通~乾燥

容量:25g

 

メーカーのスタッフが手作業で作っているクレイタイプの下地専用チョークです。

指先を中心に塗りのばしたあと、お好みの粉末チョークをつけます。

チョークがとれても再度チョークアップすると下地の持続性が復活。

手が乾燥しやすい人におすすめです。

 

 

粉末タイプ

東京粉末/ブラックパック

東京粉末(TOKYO POWDER INDUSTRIES) PURE BLACK/ピュアブラック NET330g

肌質:手汗~普通

容量:135g/330g

 

東京粉末の定番チョークであるピュアの持つノリの良い粒子に、独自の製法で生み出されたブラックパック。

しっとりした質感で持続性が高く、手汗をかきやすいクライマーに高評を得ています。

世界で活躍する多くのプロクライマーも納得する粉末チョークです。

 

LOOP/ピュア アディクション パウダー

肌質:普通~乾燥

容量:350g

 

オーガニック100%の保湿性パウダーでできたピュアアディクションパウダーは、粉末チョークが手になじみにくい乾燥肌の人におすすめ。

キメの細かいふわっとした粒子は、指にとってすぐに高い保湿を実感できます。

 

 

チョークボールタイプ

flashed/チョークボールメンソール

flashed(フラッシュト) チョークボール

肌質:普通~乾燥

容量:57g

 

ボルダリングで使用するクラッシュパッドで、信頼性の高いマットメーカーのフラッシュト。

クラッシュパッドだけではなく、クライミングのチョークも昔から根強いファンが多いです。

添加物なしの100%天然の最高品質炭酸マグネシウムを使用しています。

 

東京粉末/ボム

 

東京粉末(TOKYO POWDER INDUSTRIES)チョークボール BOMB ボム (135)

肌質:手汗~普通

容量:(スモール)約65g/(ビッグ)約135g

 

中身はブラックパックが入っています。

東京粉末のチョークボールは、二重にしたニット生地で粉末の出る量を調節しているほか、紐なしで閉じていても中身が漏れません。

 

クライミング後の指皮ケアに!

 

 

まとめ

屋外のルートクライミングは、天候の変化により岩の状態が変わります。梅雨の時期は岩が湿り、寒い冬は岩が氷のように冷たく乾燥します。季節に合わせて複数のチョークをブレンドするのもおすすめ。チョークを変えるだけで、ルートクライミングの登り方が変わります。いろいろなチョークを試して、最高のトライができるチョークを見つけましょう!

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