東京オリンピック 2020 正式種目!ウィンドサーフィンって!?魅力と楽しみ方をご紹介

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東京オリンピック 2020 正式種目!ウィンドサーフィンって!?魅力と楽しみ方をご紹介

サーフィンで使うようなボードの上に帆を張り、風の力で海上を走るスポーツ、ウィンドサーフィン。5月に横須賀でワールドカップが開催されたり、水中翼を使って海面から浮いて「飛ぶ」ことのできるウィンドフォイルが開発され日本でも普及し始めるなど、今年は密かな盛り上がりを見せています。今回はそんなウィンドサーフィンの魅力と楽しみ方をご紹介します。

ウィンドサーフィンとはどんなスポーツ?

ウィンドサーフィンヨットと同様マストセイル)をもち、セイルに風を受けることで動きます。

ウィンドサーフィン用のボードには、サーフィンと同様フィンがありますがヨットのような舵はなく、セイルの操作だけで加速・減速や方向転換を行います。

 

 

上達すれば風上方向へ進んだり、風と波を使ってジャンプすることもできます。

ウィンドサーフィンができる海岸のことをスキー場と同様、「ゲレンデ」と呼びます。

有名なゲレンデは静岡の御前崎、神奈川の鎌倉材木座などがあり、湖だと琵琶湖や本栖湖・西湖、猪苗代湖などが人気です。

 

 

ウィンドサーフィンの魅力

 

風を感じながら走る爽快感

セイルに風を受けてボードを走らせる爽快感、風に乗っているような感覚は何物にも代えられません。

風が十分に強いときは、セイルに体重をあずけ、ボードを海面から浮かせる「プレーニング」という状態になります。

プレーニングすると、ボードの走る速度は風の速度を追い抜き、セイルを支えている腕への抵抗がなくなり、海面から浮いた滑走状態になるため独特の浮遊感と疾走感を感じられます。

 

コンディションを選ばず楽しめる

大きさの違うセイルを張り替えることで、そよ風のような弱い風から、台風のような強風まで様々な風で楽しむことができます。

裏を返すと、弱い風で乗れるようになっても、風が強くなったり波が高いと全く扱えなくなる、というような奥の深さを秘めています。

いろいろなコンディションを楽しみながら、どんな波風にも対応できるよう自分の技術を磨いていく喜びを感じられるでしょう。

 

ウィンドサーフィンの種類と楽しみ方

ウィンドサーフィンにはいくつかの競技スタイル(もしくは楽しみ方)があります。

スタイルによって使う道具や適切なゲレンデ等も変わります。

ウィンドサーフィンの楽しみ方は無限に広がっています。

 

 

 

スラローム

プレーニングのスピードを競う競技、もしくはそれに近い遊び方をスラロームと呼びます。

大きめのセイル、直進安定性を重視したボードを使います。

世界のトップ選手だと、時速100キロ近くだした記録もあります。

多くのウィンドサーファーが楽しむ、最も一般的なスタイルです。

ウェイブ

 

波を使ったテクニックを競う競技、もしくはそれを楽しむスタイルです。

サーフィンのように波に乗ったり、波を越えてジャンプするなどダイナミックなアクションが特徴です。

強い風高い波の中で繊細な操作が要求されるため、セイルやボードは取り回しやすい小さめも物を使用します。

 

フリースタイル

 

波の無い平水面で、ジャンプや水平方向に回転する技を競う競技。

風とボディアクションを使って、一気に加速し技を決めます。

初心者から練習できるような技もあり、微風でも楽しめます。

 

アップウィンドレース

ヨットと同様に、海面に打たれたマークを回り順位を競う競技です。

風上に向かう性能を重視したセイル、ボードを使用します。

道具を操る技術に加え、風を予測する力が勝敗を分けるスポーツです。

オリンピックセーリング一種目であるRS:Xクラスも、このジャンルにあたります。

 

 

 

まとめ

今回はウィンドサーフィンの概要と、魅力についてご紹介しました。そよ風に吹かれて進む心地よさや、強風に乗って滑走する爽快感は何物にも代えられません。また幅広い遊び方があるので、初心者から上級者まで一生をかけて楽しめるスポーツでもあります。初心者から一見難しく見えるウィンドサーフィンですが、体験スクール等で教わればたいていの人が1日で乗れるようになる意外に敷居の高くないスポーツです。ぜひこの夏、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

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